管理ガイドライン
製品含有化学物質管理ガイドライン(以下、管理ガイド)はサプライチェーン全体を通して含有化学物質情報の授受が適切かつ確実なものとなるように、組織における製品含有化学物質管理のポイントをまとめたものです。
扱う製品や工程、業態などによって、適切な管理の方法は異なりますので、リスクに応じた適切な管理方法を自ら検討し、実践、継続的に維持・改善することが製品含有化学物質の管理に必要です。管理ガイドは、そのためのテクニカルドキュメントであり、普遍的なものとして位置づけられています。
製品含有化学物質管理の取組みを進めている組織では、管理ガイドの示す管理のポイントの実践を確認し、必要に応じて改善することが必要です。一方新たに取組みを始める組織では、管理のポイントをふまえて、適切な形で管理の仕組みを構築することが必要です。そして、その適合度合いを自主的に判定した結果に基づいて自己適合宣言を行い自らの取組み状況とその責任を社会に対してアピールしていただきたいと考えます。
製品含有化学物質の管理は、サプライチェーン全体で実践される必要がありますので、JAMP会員の他、複数の団体が作成に関わっている、これらの管理ガイドが広く活用されることを期待します。
製品含有化学物質管理ガイドライン
公開日 | 資料名 | 概要 | ダウンロード |
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2020-04-03 | 製品含有化学物質管理ガイドライン第4.0版 附属書E:チェックシート第4.01版 | 製品含有化学物質管理ガイドライン第4.0版の附属書E 「チェックシート第4.01版」を、MS-Excel形式で提供するもの。[誤字、脱字などの軽微な修正をいたしました〕 | ダウンロードページへ |
2020-04-03 | 製品含有化学物質管理ガイドライン第4.0版 附属書E:チェックシート第4.01版 (英語版) | 製品含有化学物質管理ガイドライン第4.0版(英語版)の附属書E 「チェックシート第4.01版」を、MS-Excel形式で提供するもの。〔誤字、脱字などの軽微な修正をいたしました〕 | ダウンロードページへ |
2022-09-07 | 製品含有化学物質管理ガイドライン第4.0版 附属書E:チェックシート第4.01版 (中国語版) | 製品含有化学物質管理ガイドライン第4.0版(中国語版)の附属書E 「チェックシート第4.01版」を、MS-Excel形式で提供するもの。[誤字、脱字などの軽微な修正をいたしました〕 | ダウンロードページへ |
2019-01-31 | CiP_Guidelines_4.0(Hangul) | The Hangul version of the Guidelines for the management of chemical substances in products version4.0. Translation was carried out by Sony Corporation and Sony Electronics of Korea Corporation. JAMP has released it as a reference document. | ダウンロードページへ |
2020-04-03 | AnnexE_CheckSheet_4.01(Hangul) | The Hangul version of the Guidelines for the management of chemical substances in products version4.0. Translation was carried out by Sony Corporation and Sony Electronics of Korea Corporation. JAMP has released it as a reference document. [We made minor corrections such as typographical errors and omissions] |
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2018-05-31 | 製品含有化学物質管理ガイドライン第4.0版 | 11団体の参加する協働検討会における検討によって、製品含有化学物質管理に取り組む組織の支援を目的として作成されたものである。 JIS Z 7201:2017 (製品含有化学物質管理-原則及び指針)に準拠し、製品含有化学物質管理ガイドライン第3版を改訂したもの。 | ダウンロードページへ |
2018-05-31 | 製品含有化学物質管理ガイドライン第4.0版(英語版) | 11団体の参加する協働検討会における検討によって、製品含有化学物質管理に取り組む組織の支援を目的として作成された「製品含有化学物質管理ガイドライン第4.0版」を、JAMPが英訳し、参考文書として提供するもの。 | ダウンロードページへ |
2024-09-04 | 製品含有化学物質管理ガイドライン第4.0版(中国語版) | 11団体の参加する協働検討会における検討によって、製品含有化学物質管理に取り組む組織の支援を目的として作成された「製品含有化学物質管理ガイドライン第4.0版」を、JAMPが中国語訳し、参考文書として提供するもの。〔誤字、脱字などの軽微な修正をいたしました〕 | ダウンロードページへ |
2018-05-31 | 製品含有化学物質管理ガイドライン第4.0版 附属書F:自己適合宣言書(様式例) | 2018年05月31日 [コメント] 製品含有化学物質管理ガイドライン第4.0版の附属書F 「自己適合宣言書(様式例)」を、MS-Word形式で提供するもの | ダウンロードページへ |
2018-05-31 | 製品含有化学物質管理ガイドライン第4.0版 附属書F:自己適合宣言書(様式例) (英語版) | 製品含有化学物質管理ガイドライン第4.0版(英語版)の附属書F 「自己適合宣言書(様式例)」を、MS-Word形式で提供するもの。 | ダウンロードページへ |
2018-05-31 | 製品含有化学物質管理ガイドライン第4.0版 附属書F:自己適合宣言書(様式例) (中国語版) | 製品含有化学物質管理ガイドライン第4.0版(中国語版)の附属書F 「自己適合宣言書(様式例)」を、MS-Word形式で提供するもの。 | ダウンロードページへ |
製品含有化学物質の管理および 情報伝達・開示に関するガイダンス
公開日 | 資料名 | 概要 | ダウンロード |
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2024-10-01 | 循環経済対応の製品含有化学物質管理 ディスカッションペーパー(Ed.3.1) | 本文書は、「循環経済に対応した製品含有化学物質管理」における課題を整理して共有し、対応策を提案し、広く意見交換をするために作成しているものです。循環経済への移行や資源循環の推進において、ものづくりのサプライチェーンでこれまで実践してきた製品含有化学物質管理レベルを損なうことなく、かつ製品含有化学物質が資源循環のさまざまな取組みの障害とならないように対応を進める必要があると考えます。 今回の主な改訂 (1)「3.用語」:ISO 59004:2024の用語定義に合わせるなどの修正 (2)「4.2リサイクル材の適切な利用のための管理」に「4.2.1.循環された資源の適切な利用のための管理」を追加。(「再生プラスチックの利用における管理の例」は、4.2.2としました) 本書に対するご質問、ご意見、ご提案をお寄せ下さい。 |
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2024-06-24 | 循環経済対応の製品含有化学物質管理 ディスカッションペーパー(Ed.3) (英語版) | 本文書は、「循環経済に対応した製品含有化学物質管理」における課題を整理して共有し、対応策を提案し、広く意見交換をするために作成しているものです。これをJAMPが英訳し、参考文書として提供するものです。 | ダウンロードページへ |
2024-06-19 | JIS Z 7201:2017とJAMPおよびJAMA/JAPIA 管理ガイドラインとの対比表(Ver.1.0) | 本文書は、「JAMA・JAPIA製品含有化学物質管理ガイドライン 初版」(以下、JAMA/JAPIAガイドライン)の発行を受け、「JIS Z 7201:2017 製品含有化学物質管理-原則および指針」および「JAMP製品含有化学物質管理ガイドライン第4.0版」(以下、JAMPガイドライン)との項目の差分を対比表としてまとめたものです。JAMA/JAPIAガイドラインとJAMPガイドラインはいずれも、JIS Z 7201:2017に準拠しています。これらのガイドラインの共通項目や独自項目を明確にすることで、対応する企業が要求事項の差分を把握し、管理体制をスムーズに構築するための一助となるよう作成した参考文書です。 |
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2024-06-19 | 製品含有化学物質の管理および 情報伝達・開示に関するガイダンス 「ゴム成形製品(第1版)」 | 本ガイダンスは、JAMP変換工程ワーキンググループ、およびJAMPタイ分科会で作成されたものです。 「ゴム成形製品」に関する製品含有化学物質の管理および情報の開示・伝達を推進する目的で、ゴム成形製品メーカー、ゴム成形製品メーカーに原材料として化学品を供給する化学品メーカー、ゴム成形製品を調達する川下側の事業者の3者が共有すべき考え方や情報をとりまとめ第1版として発行しました。 |
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2024-06-19 | 製品含有化学物質の管理および 情報伝達・開示に関するガイダンス 「ゴム成形製品(第1版)(英語版)」 | 本ガイダンスは、JAMP変換工程ワーキンググループ、およびJAMPタイ分科会で作成されたものです。 「ゴム成形製品」に関する製品含有化学物質の管理および情報の開示・伝達を推進する目的で、英語版のガイダンスについて検討を行い、タイ/日、双方の確認により、英語版のガイダンスを確定しました。各国語版間に齟齬がある場合には、英語版を正といたします。 |
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2024-01-25 | 循環経済対応の製品含有化学物質管理 ディスカッションペーパー(Ed.3) | 本文書は、「循環経済に対応した製品含有化学物質管理」における課題を整理して共有し、対応策を提案し、広く意見交換をするために作成しているものです。循環経済への移行や資源循環の推進において、ものづくりのサプライチェーンでこれまで実践してきた製品含有化学物質管理レベルを損なうことなく、かつ製品含有化学物質が資源循環などのさまざまな取組みの障害とならないように対応を進める必要があると考えます。本書に対する、ご質問、ご意見、ご提案をお寄せ下さい。「循環経済に対応した製品含有化学物質管理」に関する検討は、管理ガイドライン技術委員会/資源循環WGが担当しています。WGでの検討への参加もお待ちしております。本文書は、検討の進捗に合わせて、予告なく、また改訂履歴等の情報を提供することなく更新する場合があります。最新版は、このサイトにて公開します。 | ダウンロードページへ |
2023-03-31 | 循環経済対応の製品含有化学物質管理 ディスカッションペーパー(Ed.2) | 本文書は、「循環経済に対応した製品含有化学物質管理」について、広く意見交換をするために作成しているものです。改訂版Ed.3を作成しましたが、検討履歴として継続して公開します。 | ダウンロードページへ |
2022-09-13 | 製品含有化学物質の管理および 情報伝達・開示に関するガイダンス「 組織の製品含有化学物質管理基準〜作成サポート〜 第1版 (英語版)」 | 本ガイダンスでは、製品含有化学物質管理におけるリスクマネジメントの具体例としてリスクの要因を特定し、そのリスクへの対応方法を一例で示し、同時にもたらされる可能性のある機会について言及しております。これらの考え方を取りまとめ第1版として発行いたしました。これをJAMPが英訳し、参考文書として提供するものです。 | ダウンロードページへ |
2022-06-15 | 製品含有化学物質の管理および 情報伝達・開示に関するガイダンス「 組織の製品含有化学物質管理基準〜作成サポート〜」(第1版)」 | 本ガイダンスでは、製品含有化学物質管理におけるリスクマネジメントの具体例としてリスクの要因を特定し、そのリスクへの対応方法を一例で示し、同時にもたらされる可能性のある機会について言及しております。これらの考え方を取りまとめ第1版として発行いたしました。 | ダウンロードページへ |
2022-02-17 | 製品含有化学物質(CiP)管理体制構築でのリスクマネジメント(リーフレット) | 製品への含有制限化学物質の混入防止とCiP情報の的確かつ、 タイムリーな提供に役立つポイントをリスクマネジメントの観点からまとめたものです。 サプライチェーンを構成する企業の皆様にとってCiP管理体制の構築に取り組む際の参考となれば幸いです。 |
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2021-12-04 | 循環経済対応の製品含有化学物質管理 ディスカッションペーパー(Ver.1.0) | 本文書は、「循環経済に対応した製品含有化学物質管理」について、広く意見交換をするために作成しているものです。改訂版Ed.2を作成しましたが、検討履歴として継続して公開します。 |
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2021-12-04 | 製品含有化学物質の管理および情報伝達・開示に関するガイダンス 変換工程[化学品を成形品に変換する工程共通]附属 参考資料 「変換工程で使用されることが多く、工程における揮発などによる濃度変化・残留を考慮する必要がある代表的な物質のリスト(Ver.1.0)」 | 本資料の物質リストは、変換工程で製造される成形品の成分情報を作成・確認する際の参考情報として公開するもの。変換工程に投入した化学品の成分の中で、揮発などによる濃度変化などを生じる可能性が高く、成形品の成分情報を作成する際には十分な考慮が必要となる代表的な化学物質を集めたものです。この物質リストには、製品含有化学物質管理において最優先で考慮すべき化学物質を収載しましたが、全てではありません。引き続き情報収集を継続し、リストの充実させていきます。ユーザーや関係企業・団体各位には情報提供等のご協力をお願いします。 | ダウンロードページへ |
2021-07-29 | 製品含有化学物質の管理および 情報伝達・開示に関するガイダンス・ 「潤滑剤 (各種オイル、各種グリース編)」(第1版) | 本ガイダンスは、JAMPと一般社団法人潤滑油協会(JALOS)安全推進分科会との協同で作成されたものです。 潤滑剤に関し製品含有化学物質の管理および情報の開示、伝達について効率よく推進する目的で、主に実践的な支援についてとりまとめ第1版として発行しました。 |
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2020-07-18 | 製品含有化学物質の管理および 情報伝達・開示に関するガイダンス「商社 第3.1版 (英語版) 」 | 本ガイダンスでは、商社が、製品含有化学物質管理ガイドラインに示された管理に取り組むための基本的な考え方についてとりまとめ第3.1版として改訂しました。これをJAMPが英訳し、参考文書として提供するものです。[誤字、脱字などの軽微な修正をいたしました〕 | ダウンロードページへ |
2020-04-01 | 製品含有化学物質の管理および 情報伝達・開示に関するガイダンス・ 「自社製品をグローバルに展開するメーカー~ 最川下企業の役割 ~」(第1版) | 本ガイダンスは、最川下メーカーが製品含有化学物質管理を推進するために、管理ガイドラインに示された製品含有化学物質管理の要件をどのように実践するべきかについて基本となる考え方をとりまとめ第1版として発行しました。 | ダウンロードページへ |
2020-02-13 | RoHS指令対象フタル酸エステル4物質の汚染管理に関するQ&A | 本Q&Aは、2019年2月に東京、3月に大阪で開催された、JAMP管理ガイドライン技術委員会主催の「製品含有化学物質管理シンポジウム」でのアンケートでいただいたご質問・ご要望・ご意見・ご感想等のうち、『接触による移行汚染管理ガイダンス ―RoHS指令対象フタル酸エステル4物質への対応の着眼点―(第1.0版)』および、フタル酸エステル接触移⾏管理に関する基調講演、パネルディスカッションに関わる項目のうち、JAMPとして共有できるものを中心にQ&A形式にまとめました。 | ダウンロードページへ |
2020-02-13 | 製品含有化学物質の管理および 情報伝達・開示に関するガイダンス 機械加工 (第3版) | 本ガイダンスでは、機械部品メーカーに必要となる製品含有化学物質管理、特に、金属の「機械加工」工程における管理と情報の授受について参考となる情報の開示、伝達について基本となる考え方をとりまとめ第3版として改訂しました。 | ダウンロードページへ |
2020-01-16 | 製品含有化学物質の管理および 情報伝達・開示に関するガイダンス 変換工程 [化学品を成形品に変換する工程共通] (第3版) | 本ガイダンスでは、混合物から成形品に変化する工程である「変換工程」全般に関わる製品含有化学物質の管理および情報の開示、伝達について基本となる考え方をとりまとめ第3版として改訂しました。 | ダウンロードページへ |
2019-11-29 | 製品含有化学物質の管理および 情報伝達・開示に関するガイダンス・ 「プリント配線板用プリプレグの製造 及びプリント基板の製造方法(第1版)」 | 本ガイダンスは、プリント基板製造の変換工程に関わる製品含有化学物質の管理および情報の開示、伝達について支援する目的で基本的な考え方をとりまとめ第1版として発行しました。 | ダウンロードページへ |
2019-10-02 | 製品含有化学物質の管理および 情報伝達・開示に関するガイダンス「商社(第3.1版)」 | 本ガイダンスでは、商社が、製品含有化学物質管理ガイドラインに示された管理に取り組むための基本的な考え方についてとりまとめ第3.1版として改訂しました。[誤字、脱字などの軽微な修正をいたしました〕 | ダウンロードページへ |
2019-01-18 | 製品含有化学物質の管理および 情報伝達・開示に関するガイダンス 塗装・印刷工程(第2版) | 本ガイダンスでは、塗装・印刷工程において重要視される、製品に含有される化学物質管理の化学物質/混合物から成形品への変換工程の具体的な管理のあり方について基本となる考え方をとりまとめ第2版として改訂しました。 | ダウンロードページへ |
2018-12-20 | 製品含有化学物質の管理および 情報伝達・開示に関するガイダンス・実装「プリント配線板等の電子部品実装工程」(第3版) | 本ガイダンスでは、プリント配線板等に実装する電子部品・デバイス等の変換工程に関わる製品含有化学物質の管理および情報の開示、伝達について基本的な考え方をとりまとめ第3版として改訂しました。 | ダウンロードページへ |
2018-11-01 | 接触による移行汚染管理ガイダンス ―RoHS指令対象フタル酸エステル4物質への対応の着眼点― 第1.0版(英語版) | 本ガイダンスは、4種のフタル酸エステルの移行による汚染の管理をする上で、個社の固有環境下における管理の仕組みを自ら構築する上で必要になる基本的な着眼点を示すことに特化し、とりまとめました。これをJAMPが英訳し、参考文書として提供するものです。 | ダウンロードページへ |
2018-11-01 | 接触による移行汚染管理ガイダンス ―RoHS指令対象フタル酸エステル4物質への対応の着眼点― 第1.0版(中国語版) | 2018年10月31日 [コメント]本ガイダンスは、4種のフタル酸エステルの移行による汚染の管理をする上で、個社の固有環境下における管理の仕組みを自ら構築する上で必要になる基本的な着眼点を示すことに特化し、とりまとめました。これをJAMPが中国語訳し、参考文書として提供するものです。 | ダウンロードページへ |
2018-11-17 | 製品含有化学物質の管理および 情報伝達・開示に関するガイダンス「輸送包装(第3版)」 | 本ガイダンスでは、輸送包装に特化して、管理ガイドラインに示された製品含有化学物質管理の要件をどのように実践するべきかについて、基本的な考え方をとりまとめ第3版として改訂しました。 | ダウンロードページへ |
2018-11-01 | 接触による移行汚染管理ガイダンス ―RoHS指令対象フタル酸エステル4物質への対応の着眼点―(第1.0版) | 本ガイダンスは、4種のフタル酸エステルの移行による汚染の管理をする上で、個社の固有環境下における管理の仕組みを自ら構築する上で必要になる基本的な着眼点を示すことに特化し、とりまとめました。 | ダウンロードページへ |
2018-10-04 | 製品含有化学物質の管理および 情報伝達・開示に関するガイダンス「商社(第3版)」 | 商社が、製品含有化学物質管理ガイドラインに示された管理に取り組むための基本的な考え方についてとりまとめたガイダンスを第3版として改訂しました。 | ダウンロードページへ |
2014-10-10 | 製品含有化学物質の管理および情報伝達・開示に関するガイダンス・熱可塑性樹脂の射出成形工程(第2版) | 管理ガイドラインの実際の運用にあたり、熱可塑性樹脂の射出成形工程に関する製品含有化学物質の管理および情報の開示、伝達について支援する目的で作成されたものである。 | ダウンロードページへ |
2011-08-03 | 製品含有化学物質の管理および情報伝達・開示に関するガイダンス・めっき工程(第1.2版) | 管理ガイドラインの実際の運用にあたり、めっき工程に関する製品含有化学物質の管理および情報の開示、伝達を支援する目的で作成されたものである。 ※2009年7月発行の第1.1版に今回、参考資料4として「化成皮膜における情報伝達」を加え、第1.2版として改訂いたしました。 | ダウンロードページへ |
2009-01-08 | 製品含有化学物質管理ガイドライン 実施項目一覧表兼チェックシート | JAMPが提供する仕組みの公開 【製品含有化学物質管理ガイドライン 実施項目一覧表兼チェックシート】 | ダウンロードページへ |
他団体が作成したガイダンス文書等
公開日 | 資料名 | 概要 | ダウンロード |
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2023-02-15 | 製品含有化学物質(CiP)管理ガイドライン第4.0版チェックシート回答作成マニュアル(英語版、中国語版) | 一般社団法人電子情報技術産業協会JEITAの資材委員会に設置された「環境監査標準化ワーキング・グループ」作成の「製品含有化学物質(CiP)管理ガイドライン第4.0版チェックシート回答作成マニュアル」(日本語版)をベースに、グローバル対応のための英語版ならびに中国語版が発行されました。 | 外部サイトへ |
2023-01-24 | 自動車業界における「製品含有化学物質管理ガイドライン」(初版) | 日本自動車工業会(JAMA)、日本自動車部品工業会(JAPIA)が、共同で「製品含有化学物質管理ガイドライン」を2022年12月26日に初版を発行いたしました。自動車業界全体で適切な化学物質管理を推進することを目的としております。JAMP管理ガイドライン技術委員会が作成に当たりお手伝いをさせていただきました。 |
外部サイトへ |
2021-10-29 | 製品含有化学物質(CiP)管理ガイドライン第4.0版チェックシート回答作成マ ニュアル | 一般社団法人電子情報技術産業協会JEITAの資材委員会に設置された「環境監査標準化ワーキング・グループ」によって、管理ガイドライン附属書のチェックシートについて、回答例とその解説を示す回答マニュアルが作成されました。各企業にて製品含有化学物質管理体制の評価を行う際のご参考としてご活用ください。JAMP管理ガイドライン技術委員会の推奨文書です。 |
外部サイトへ |
2021-07-31 | 電子部品中のセラミック物質標記に関するガイドライン(第4.1版) | 電子情報技術産業協会(JEITA)電子部品部会が、円滑な情報伝達・開示の実現・実行のためにとりまとめた、電子部品の構成材質としてのセラミックの情報を伝達する際の標記方法に関するガイドライン。 外部組織による作成文書の推奨手続きにしたがって、製品含有化学物質管理ガイドラインを補足する関連文書として位置づけられる。 | 外部サイトへ |
2021-03-17 | 中小企業のための製品含有化学物質管理実践マニュアル(第3版) | 全国中小企業団体中央会では、2021年2月に、入門資料として広く活用されてきた「中小企業のための製品含有化学物質管理実践マニュアル」を改訂しました。 JIS Z 7201:2017や製品含有化学物質管理ガイドライン第4版に対応しています。 JAMP管理ガイドライン技術委員会が改訂のお手伝いをさせていただきました。 |
外部サイトへ |
2020-10-15 | 製品含有化学物質管理システム導⼊教育 〜製品含有化学物質管理ガイドライン(第4.0版)の導⼊を考える組織及び推進者に〜 (版数:JEITA-20200201B) | 電⼦情報技術産業協会(資材委員会)では、製品含有化学物質(CiP)管理システムの監査・調査の合理化、標準化を目的とし、2010年7月より「環境監査標準化ワーキング・グループ」を設置し活動を行ってきました。今般、この活動成果として、多くの企業が、CiP管理システムの導入や取引先へのCiP管理システム構築要求時の教育資料や手引書として活用いただけるように本文書を作成しました。 | 外部サイトへ |
2019-10-28 | 製品含有化学物質の管理および情報伝達・開示に関するガイダンス -粘着テープ・粘着シート-(第3版) | 日本粘着テープ工業会では、2010年12月に第1版を発行以降、製品含有化学物質管理ガイドラインの改正に合わせ見直しを行っています。第2版発行から6年が経過する中で「製品含有化学物質管理ガイドラインの改訂」、「提供されている情報伝達ツールの変更」への対応が必要となり、第2版の内容を全面的に書き直し、第3版を発行しました。第2版に引き続き、JAMPとして推奨しています。 |
外部サイトへ |
2014-03-27 | 製品含有化学物質の管理および情報伝達・開示に関するガイダンス -電線・ケーブル版-(第6版) | 日本電線工業会および電線総合技術センターがとりまとめた電線・ケーブルに関する製品含有化学物質の管理および情報の開示、伝達の考え方についてのガイダンスを、推奨するものです。今回、JIS Z 7201:2012や製品含有化学物質管理ガイドライン第3版が発行を機に、製品含有化学物質管理についての記述を加えた第6版が発行されました。 | 外部サイトへ |
その他の文書
公開日 | 資料名 | 概要 | ダウンロード |
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2020-12-17 | 製品含有化学物質管理 (CiP管理)入門講座 :音声ガイダンス付き | 製品含有化学物質管理を学びたい方のための入門講座を音声ガイダンス付きで作成いたしました。講座は約20分で入門者の方にもわかりやすい解説を心掛けております。より理解を深めていただくことを目的に参考資料としてワークシートも準備いたしました。ダウンロードいただきますと下記の4つのファイルがございます。目的に合わせてご活用ください。 (1) JAMP-MG-012-201217_TEXT:音声付き動画ファイル (2) JAMP-MG-012-201217_TEXT:印刷用ファイル (3) JAMP-MG-012-201217_WORKSHEET:ワークシート (4) JAMP-MG-012-201217_EMPTYSHEET:記入用ワークシート |
ダウンロードページへ |
2019-02-01 | 取り組みマップ | 自社の有する工程のガイダンスがないような場合でも、類似工程のガイダンスを参考にしていただけるように、サプライチェーンの模式図上に作成済みのガイダンスを示し、ガイダンスの概要も紹介しています。 | ダウンロードページへ |
2016-02-22 | 製品含有化学物質管理の入門講座資料(改訂版) | 製品含有化学物質管理の普及、実践拡大のために、「製品含有化学物質管理の入門講座」の資料を作成しました。 | ダウンロードページへ |
2008-12-02 | 外部組織文書の推奨手続き | JAMPの提案する製品含有化学物質管理の仕組みを活用・普及することなどを目的に、業界団体などの外部組織が、作成・発行する管理ガイドラインに関連する文書を、JAMPとして推奨するための手続きを規定した。 | ダウンロードページへ |