成形品用のデータ作成支援ツールchemSHERPA-AIにおける成分情報から遵法判断情報変換結果についてのご注意

成形品用データ作成支援ツールchemSHERPA-AI Ver.1.03.00aにおいて(Ver.1.03.00も含む)、成分情報から遵法判断情報を変換生成した際、以下の結果となりますのでご注意願います。
内容についてご連絡するとともに今後の対応についてお願い申し上げます。ご迷惑をかけして申し訳ありませんがよろしくお願い申し上げます。

【遵法判断情報変換結果】
成形品用データ作成支援ツールchemSHERPA-AI Ver.1.03.00aを利用して、プリント基板製品について下記の含有物質に関する成分情報から遵法情報の変換を行った場合、
臭素系難燃剤:報告ID00008
塩素系難燃剤:報告ID00063
当該ツールでは、該当ID物質の含有率、含有量の報告レベルは、「材料」を均質材料と判断して「含有率」「含有量」が自動入力される設定となっています。
正しくは、当該「材料」は、均質材料ではなく、プリント基板積層体であり、その積層体としての「含有率」「含有量」を報告すべきです。
よって、この変換結果では、該当IDの「含有率」計算で、本来の分母(プリント基板積層体)が、その一部となる均質材料で計算されるため、法要求よりも厳しい(高い含有率)値が自動入力されてしまいます。

【対応お願い】
成分→遵法判断変換時、該当IDの「含有率」「含有量」については、お手数をかけ申し訳ありませんが、プリント基板積層体を分母として見直し、必要に応じて手動にての修正をお願いいたします。そのようにしなかった場合は、適正な含有率より高い値が表示されます。
本件に関しては、次回改訂の統合バージョン1.04.00にて修正(変換対象外)する予定です。
(公開予定2017年8月頃)